大村高校サッカー部

2020年11月27日
“ 聞く力 ”
圧倒的な強さで今季のJ1を制した
川崎フロンターレ。
そのネット記事を読んでいると、
今活躍している三苫選手らを
川崎フロンターレU-12時代に指導された
現専修大学サッカー部高崎康嗣監督の
コメントがあったので紹介します。

三笘選手に限らず、三好選手、板倉選手を始めとする
川崎のアカデミー出身選手に共通しているのが、

「人の話を正確に聞けて、正しく実行できるということ」

「人の話を聞くという資質は、
 結局人間性につながるんですね。
 それができる人は人から愛されたり、
 尊敬されるようになることが多い。
 そしてそれが素直さということなんですね。
 人の話を聞くということを実行できている選手は
 小さいころからそれができてました。
 例えば田中碧は本当に素直でしたよ。」

更に三苫選手のことをこう言われています。

「薫はオープンだったので、情報を自分で仕入れられた。
 それは謙虚さがベースにあって、
 周りから受けたアドバイスは実際に全部やってみて、
 いいと思えば取り入れていました。
 薫のすごいのは、
 それをさらに自分で変化させられるところ。
 それは向上心があるからなんですね。
 探究心があるからどんどん変わる。
 それができてるから薫なんかは
 才能の塊なんだなって改めて思っています。」

このコメントを見て、
学ぶのに大切なのは「素直な心」(7/15)
と書いていたのを思い出しました。

具体的に素直な心とは何なのか。
人の話を素直に聞く力ではないかと思いました。
さらに伸びる子は、
正確に聞いて、正しく実行できる。
テストでも同じですが、何を言われているか
正確に捉えないと答えには辿り着きません。
日常から正確に聞き、正しく実行する力があれば、
結果に繋がるということだと思います。

さらに、トップに行ける選手というのは、
自分でやってみた上で、いいものを取り入れ、
自分に合う形に変化させることができる。
ここが、大きな違いかなと感じました。

これは、部活だけでなく、
学校生活でも、日常でも、就職してからも、
活用できる力です。
サッカー選手としての力だけでなく、
トップで活躍する選手の人間力も
参考にしながら、取り組んでいきましょう。


文=江藤高志
川崎優勝の原動力・三笘の武器はドリブルに非ず
 恩師が「薫は才能の塊」と語る意外な理由とは?
REAL SPORTS 2020.11.26
https://real-sports.jp/page/articles/459895045265294139