大村高校サッカー部

週末の振り返り
○体験した経験
・準備をする時間に、自分はサボったこと。
・ボールの移動中に周りを見ずに、
 パスが雑になったこと。
・食事、睡眠が足りず、
 30分も走れなかったこと。
・コミュニケーションを取れずに、
 スイッチのときに互いが遠慮した結果、
 ボールを取られたこと。
・声をかけれなかったこと
・仕事ではなく作業をしたこと

○経験から学んだこと
・日常生活が行動に現れること。
・日々の積み重ねが大切だということ
・臨機応変に常に何が最善か意識しないと
 いけないこと。

○自分なりのまとめ
サボったことは自分の学校生活、
日常生活が出た結果だと思います。
普段していない人が
急にできることはないと思いました。
周りを見る、声をだす、コミュニケーションは、
練習で無意識にできるようになって
初めて“出来る”になると思います。
そのためにはまず日々の積み重ねが
大切だと思いました。

7月17日のカレンダーの言葉である
「仕事と作業」
今日の自分はグラウンド整備のときに
「お前は作業をしている」と言われました。
自分は確かに作業をしていました。
でも、もし他の部活が
同じようなことをすると嫌です。
他の部活が、
使いやすいように整備してくれたことに
感謝しながら、とんぼにも力を加え、
次の部活が使いやすいように
“作業ではなく最善のことを自分で考える”
仕事をして応えたいと思います。


先週とは、また違う人の振り返りです。

今回、自分の行動を知ることができました。
次の壁は、「行動の壁」です。
自ら最善な行動を考え、行動できるのか。
失敗しても、何度もチャレンジを繰り返し、
新たなことを発見し、わかるまでやる。
わかったら、その技術を身に着け、
無意識にできるまで反復する。

近道のない終わりの見えない道ですが、
進まないことにはゴールは見えません。
自分はやれる!自分を信じ、
1歩1歩前に進むことが一番の近道になりますよ。