先を見ろ。
「見える限りのところまで進むのだ。
到着すれば、さらに遠くが見渡せる。」
トーマス・カーライル(歴史家)
先の先まで見通す人がいる
という話を聞くこともありますが、
先がわかるとおもしろくありません。
人生は見えるところまで進んでみたり、
やれることをやっているうちに、
さらに遠くの違った新しいことに気づきます。
人間はどこまで成長できるのかわからない。
わからないことが、面白い。
そう思うからこそ、
今与えられた中でベストを尽くすことが
大切ではないですか?
数日後の、数週間後の、数ヶ月後の未来。
自分が想像できる未来、
その日までに自分自身がどうあるべきか。
週末ごとの予定を見るだけでも、
自分の未来を想像できると思いますよ。
先を見て、今どうあるべきか考えましょう。
今は見えないその先が、きっとあると思いますよ。