次は、Sくん。
「千里の道も一歩から」
この言葉は、千里の遠い所へ行くにも
足元の第一歩から始まるという意味です。
よく聞く言葉ですが、
とても大切なことだと思います。
今のサッカー部、特に一年生は
1番大事な「足元の第一歩」(基礎)の部分が
疎かになっている気がします。
部活面だけでなく、
日常生活においても言えることです。
時間を守る、
課題やサッカーノートを期限内に出す、
そして今回の件、
とても当たり前のことですが
それを当たり前にできていないのが現状です。
これは責任感のなさによるものだと思います。
この責任感のなさが
試合中のプレーにも繋がっているのだろうな
と思います。
部活面においても生活面においても
責任を持った行動を心がけていきたい
と思います。
更新が遅くなりすいません。
千里の道を進むためには、
一歩目が大事ですが、
ゴールに辿り着くためには、
歩き続ける事がさらに大事になります。
小さなことでも、大きなことでも、
やり切らない限り達成する事はできません。
高校3年間はすぐ過ぎ去ってしまいます。
立ち止まらない事が大切です。
今やるべきことは、今やりきる。
千里の道も、所々に区切りがあるはずです。
一つひとつ疎かにせず、
その時その時に身につけていく。
それができれば、
過去の失敗も力となるはずです。
学ぶべきタイミングで、しっかりと学ぶ。
そのための1歩を踏み出していきましょう。