ひさびさ論語。
人、遠き慮りなければ、
必ず近き憂いあり
孔子(衛霊公第15)
つねに将来を思い、将来がどうなるか、
そういうことに思いをめぐらし、
そして、それでは、いま、なにをすべきか
ということを考えるようにしないと、
必ず、身近なところで、問題が起こるものだ。
ということが説かれています。
今日は、1年生の頑張りがありました。
試合は負けましたが、
先を考え、今どうするか、
やりたいやりたくないとか、
キツいとかそんな感情的な事ではなく、
やるべきことをやる。
次につながる取り組みだったと思います。
サッカーは必ず成長しますし、させます。
どういう気持ちで取り組むのか。
今持っている気持ちを持ち続け、
3年間をより充実した時間に
してほしいと思います。
高校3年間でより逞しく、
素直にまっすぐ伸びてほしいと思います。