ヘレン・ケラーの一言。
人間を変えるものは環境ではなく、
人間自身の内なる力なのです。
ヘレン・ケラー
みなさんすでに知っていると思いますが、
視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)
でありながらも世界各地を歴訪し、
障害者の教育・福祉の発展に尽くした人です。
さまざまな困難を経験されたと思いますが、
私たちが見えないところも見て、
気づかないところにも気を配り、
常に前を向かれて活動された人だと思います。
見ようとしなければ見えないし、
見えないものに気づくことはできない。
人は見えている、気づいていると思いがちですが、
思い込みで判断し、行動してはいけないということ。
それはサッカーでも同じことだと思います。
自分の目で見て、自分の言葉で伝え、
わかっていると思うようなことでも確認し、
一つひとつを繋いでいく。
それが、目標を達成するために
必要なことだと思います。
君たちが持つ力を信じます。
今が頑張りどきですよ。