スポーツに関わる。
スポーツへの関わり方というと、
「する・見る・支える・調べる」
今日行われたクラスマッチは、
授業で学んだことを実際に経験できる
貴重な機会です。
選手としてプレーするだけでなく、
試合の準備、設営、審判を行い、
仲間を応援し、ルールについて調べたり、
競技について調べたり。
さまざまな楽しみ方があるというのが、
スポーツの良さの一つでしょう。
こういった活動を通して
忘れてほしくないことが1つだけあります。
それは「 感謝の心 」
感謝の心があってはじめて、
物を大切にする気持ちも、
人に対する謙虚さも、
生きる喜びも生まれてくると思います。
サッカー部が行ったことだけではありません。
生徒会や各競技の運営担当の人たち、
試合の対戦相手や
使わせてもらっている施設、設備など
どれかが欠けてしまえば
今日のような楽しい時間は過ごせません。
たった1日の行事ですが、
多くの人たちの協力も
あって楽しく過ごすことができた!
ということを忘れず、
これからさらに充実した活動ができるように
積極的に関わっていく人になってください。
「 感謝の心 」
忘れてはいけませんよ。