課題解決方法は適切?
まず、
トレーニングは始まりました。
ここで、
1つ目の評価をしなければなりません。
適切なトレーニングだったかどうか。
個人で取り組んだ人。
グループで取り組んだ人。
どちらでもかまいません。
1人でやった方が効果的な人もいれば、
1人ではできないメニューを
やりたい人もいるでしょうし、
ゲームに近い形でやりたい人も。
ただし、いつもより個人の課題に
時間をかけて取り組めたかどうかが大切です。
グループで取り組んだために、
自分がやりたいことをできなかったのであれば、
意味がありません。
まずは、
自分がやりたいことを持つこと。
課題が明確であるのであれば、
どうやって解決するか。
解決方法が工夫すること。
そのために、
したいことを伝え、
効果的なトレーニングになるように
コミュニケーションを取ったり、
そんな力も必要です。
課題解決とズレた方法をいくらやっても
変わることはありません。
やってはいけないことは2つ。
やりたいことを
やらないままに時間が過ぎること。
後付けでノートを書くこと。
あとは、試行錯誤あるのみ。
本気で課題解決に取り組んだかどうかが、
1週間後にわかります。
ノート書いて終わりではないですからね。
ノートを見ながら質疑応答があると
言っていることも忘れずに。