夢をかなえるゾウ。
今日は、演劇がありましたね。
いつもは学校の体育館での芸術鑑賞会ですが、
新型コロナの影響もあり、
さくらホールで見ることになりました。
でも、それがより良い環境で
本物に触れる機会となったと思います。
今回の演劇の内容もそうですが、
なかなか行動できなかったり、
結果が出ても満足感が湧かなかったり、
行動しても結果が出なかったり、
代わり映えのしない毎日を
より良い日々に変えたい!
と考えている人に最適な本です。
ひとつ紹介しますが、
劇の中で登場した主人公のお兄さんが
靴磨きをしていたという話がありました。
なぜそれが課題なのか。
本の中ではガネーシャがこう言っています。
「靴はずっと気張って支えてくれとんのや。
そういう自分を支えてくれてるもん
大事にできんやつが成功するか、アホ!」
なぜこの課題をやるのか。
ガネーシャはきちんと説明してくれます。
面白おかしく課題を与えつつも、
偉人の話や有名な人のエピソードを交えて、
わかりやすく教えてくれる、
頑張ってみようかなと思わせてくれる内容です。
シリーズは4作あるようです。
読んでみると面白いと思います。
久々に読み返してみようと思いましたので、
君たちも朝読などで読んでみると
いいかもしれませんね。