勝負の神様が宿るのは…
地域リーグが行われました。
決定的なチャンスも３回ほどあった
と聞きましたが、
決めるまでは至らなかったようです。
守備も大切ですが、
得点を奪うことがサッカー最大の目的です。
その喜びを味わうために、
みんなはそれぞれの役割を果たしながら、
チームとしてプレーしていると思います。
しかし、
勝負となると上手くいかないことも
多くあります。
お互いに
“ 得点を取らせず、得点を奪う ”
という事を考えながらプレーします。
最終的に差となるのは、小さなことです。
今日の試合で考えると、
ボールを狙い通りに止めることができたか。
狙ったところにボールを蹴ることができたか。
止めれて当たり前、蹴れて当たり前。
と言いがちですが、
その差が結果の差となって現れます。
勝負の神様は細部に宿る。
この言葉の意味を考え、ピッチの中でも外でも、
適切な判断・決断が、最も適したプレー・行動を生み出し、
個人でも、チームでも、満足できる結果を得られるように
日々取り組んでいきましょう。