今日はひと仕事。
何年ぶりでしょうか。
久々に畑を耕しました。
やったことは、
スイカの苗を植えること。
もともと実家が兼業農家で、
家の周りや近所にいくつか畑があります。
毎年、親が作ったお米や野菜を分けてもらい、
生活をしています。
30年前には、毎年スイカを出荷し、
食べ飽きるほどのスイカが採れましたが、
最近はそんなこともなくなりました。
しかし、65歳の父親が何を思ったか、
久々作るぞとやる気です。
いつももらってばかりなので、
一緒に作業をやりました。
久々なんで、
上手くいかないことだらけですが、
次はこうしよう。
アレをしとけばよかった。
と、すぐに次のことを考え、
同じことを繰り返さないように、
父親は考えていました。
「失敗した〜。おじちゃんたちに笑われるばい。」
なんて言ってましたが、まだまだやるつもりです。
次、帰ったときには、
スイカの苗がさらに畑に植えてあるかもしれません。
何かをやるときに、
年齢なんて関係ないんだなと再確認しました。
本人のやる気さえあれば、
あとは行動を起こすだけ。
失敗だって、人に笑われたって、
関係ありません。
失敗も次へのエネルギーです。
やったことあるかないか。
若いかどうか。
知っているかどうか。
できるかできないか。
そんなこと、どうでもいいんですよね。
すべては、やる気があるかないかです。
チャレンジする気持ちは、ずっと持ち続けよう‼
と再確認した一日になりました。
しかし、いつかは追い越すべき存在です。
いつまでもお世話になりっぱなしはやめましょう!