大村高校サッカー部

“ 林流の歴史の読み方 ” に学ぶ学年対抗戦。
林流っていうのは、
よくテレビに出ている林修先生です。

以前番組で面白いことを言っていました。

歴史上、目立つのは勝った人たち。
でも、勝った人たちはあまり見なくていい。
なぜなら、奇跡と呼ぶような偶然が起きているから。
歴史から学ぶべきは、負けたヤツの共通点。

という話をされたことがあります。

負けるヤツの共通点は3つ。

1.情報不足
2.慢心
3.思い込み

情報がしっかりしていれば、
まずそこでこの戦いをやったら負けるかどうか
客観的に判断できる。

さらに、俺は出来るという慢心が油断を生み、
これでいいはずだという思い込みが準備を怠らせる。

この3つが敗者に共通する3点だそうです。
面白いですよね。

明後日の学年別の紅白戦。
どの学年が勝つのか。

慢心はないですか?
思い込みはないですか?
正しい情報を多く持っていますか?

真剣勝負です。
勝ち負けの結果が出ます。
私は出張が終わり次第駆けつけるので、
途中参加になりますが、
どの学年が勝つのか楽しみにしています。