見えてる人がいます。
ある人の気づきです。
自分たちのゲームの時に、
ボールボーイをしていた人たちが
ダラダラしていて少し嫌な思いをしました。
では、ここで何を学んだか。
自分は今日ボールボーイの役割を任されたとき、
周りの人に嫌な思いをさせていなかったか。
ダラダラしていなかったか。
ダラダラしていなかったけど、
定位置に走って戻ったり、
もっと早く選手にボールを供給するなど、
細かく言えばもっと出来たなと思うことがありました。
“ 細部にこだわる ”
あとから “ もっとやれたな ” “ もっと出来たな ”
と思うことがなくなっていくようにしたい。
これ何人の人が気づいているかわかりませんが、
うちのチームもダラダラしていましたよね。
芝生に座って、おしゃべりしながら、
ボールボーイ。
恥ずかしくないかと感じていました。
この気づきを持った人は、
ちゃんと走って球拾いに行き、
走って戻り、ピッチを見つめ、
次の仕事の準備してくれていました。
2年生は、昨年日本代表のゲームを経験しています。
1年生は、まだ知らないこともあるのかもしれませんが、
周りの行動から、自分の目で気づいてほしいし、
自分の行動くらい自分で見直してほしいと思います。
“ 勝負の神様は細部に宿る ”
ちゃんと読んで、
自分の力としてくれている人がいると、
書いてる私は嬉しいものです。
今自分がやっていることを信じて、
頑張っていきましょう。