大村高校サッカー部

新しい5000円札の顔は?
緊急事態宣言延長の発表がありました。
長崎県では、県立学校は来週11日から
時差登校や分散登校、3密対策を講じた上での授業、
部活動の再開が発表されました。

いろいろな課題が浮かび上がってきたところだと思うので、
新たなチャレンジと前向きに捉えることができると思いますし、
1人ではできないことも友達と一緒にできると思います。
しかし、もう一度気を引き締めるタイミングだとも思います。

何かを始めることはやさしいが、
それを継続することは難しい。
成功させることはなお難しい。

津田梅子

新しい5000円札の顔になる人ですね。
1万円は “ 渋沢栄一 ”、1000円は “ 北里柴三郎 ”
覚えましょう!

6歳で岩倉使節団の1人としてアメリカに留学した
日本人初の女子留学生でであり、
帰国後は、津田塾大学の前身「女子英学塾」を設立し、
日本の女子教育の先駆者とされる人です。

これまでの期間、学校から渡された課題に取り組み、
自分のテーマ・課題を持って新たなことに取り組むことを
生活のリズムを整えながら、やってきたと思います。
もちろん感染予防も。

しかし、またここでリズムが変わります。
新たな気づきが生まれ、
新たな習慣が身につき始めたところだと思うので、
ここを大切に、良い習慣を継続させましょう。

何をやるにしても最低 “ 70日 ”
筋トレも食事も3ヶ月の期間で考えるということを
これまで、部活で言ってきました。
4月21日からの休校は20日、部活動停止は23日でした。
まだ今やっていることが身に付くタイミングではない
と思います。ここで、全てをもとに戻すのではなく、
良い習慣を継続させながら、次のステップに移行する。
各自が工夫し、勉強や部活の成長につながるように
取り組んでいきましょう。