大村高校サッカー部

振り返りから
この土日に学んだことは、
「仕事」についてです。

大会や交流大会では、
運営するチームが必ずあります。
この選手権でも、
裏で働いている人たちがたくさんいます。

僕は、運営について、
試合もないのになんで自分たちが…。
などとはっきり言って思っていました。

でも、運営をしていく中で、
ボールボーイでタイミングよくボールを渡すと、
お礼を言われ、すごく嬉しかったです。

僕たちが土日にやっていたことは、
目立たないことだし、めんどくさいことだけど、
誰かがやらなくてはいけなくて、
自分は良い経験になったと思います。

やらされてやるのは仕事じゃないと思います。
だから、次に運営をする機会があれば、
自分から率先して動いて、
みんながスムーズに動くことができるよう、
がんばります。


2003年長崎ゆめ総体の年の忘れられない記憶です。
高総体県大会の期間中、雨が降った日がありました。

会場は、国見高校。もちろん土のグラウンドです。
途中で雨は上がりましたが、グラウンドはぬかるみだらけ。
そんなとき、国見高校の生徒がトンボを持って出てきました。

先頭は、キャプテン兵藤慎剛。
次に続くのが、平山相太、中村北斗などなど、
Aチームのレギュラーが率先して、
短い時間でグラウンドが平らになるまで
トンボがけをしてくれました。

もちろんこの大会の後、このメンバーは、
インターハイも選手権も全国優勝という結果を残します。

当時100人以上の部員がいる国見高校ですから、
別にレギュラーはしなくてもいいと思います。
でも、のちにJリーガーや日本代表に選ばれる人が
先頭を歩き、チーム全体に模範を示せる。
見ている側もホレボレするようなことをやってのける。

そんな人達だから誰もが達成できないようなことも、
やってのけることができると思います。

今まで多くの人に助けてもらって、
サッカーを続けてこられたと思います。
たった1日の運営ですよ。
苦になることではないと思います。

誰のためにやるのか、何のためにやるのか。

仕事と作業について、以前わたし書きましたよね⁉
自分がやっていることの先に、相手がいることを忘れずに。
そして、やっていることの意味を考え、
新しい価値を周りに届けられる人になれたら良いですね。