大村高校サッカー部

振り返りより
− 4連休を振り返って −

自分は、この4日間でいろいろなことに気づき、
学びました。

気づいたことは、
パスが全く通っていないことです。
それはみんなわかっていることだと思いますが、
パスが通らないということは、
パスひとつひとつに意識がないからだと思います。
練習から、パスひとつひとつに
意識を持ったほうが良いと思います。

あと、試合中の声が出ていないことです。
声が出ていないせいでミスをする場面が、
何度もありました。

当たり前のことを当たり前にできるチームになると、
大高はもっと強いチームになるのかなと思いました。
これからの練習の中では、当たり前のことが
当たり前にできるようにしていきたいです。

それを自分が最初にやっていきたいです。


技術的なこと、すぐ変えれること、
これからの取り組みについて、
最後に、自分の決意。

こんな事が書かれていましたが、
気づいていることに対して、
ちゃんと自分の決意を述べてくれていることに
感心しました。

本当に自分で書いたことが出来るのかということよりも、
やるかどうかが大切です。
やった結果失敗したり、うまくいかなくても、
経験が必ず残ります。

何でもそうですが、時間は平等。
時間をどう使うかが、その人に委ねられています。
何もしなければ、何も変わりませんが、
やろうと思えば何でも出来ます。

体育祭、3年生が中心となって成功しました。
今テスト期間中。勉強はどうする?
もうすぐ選手権。サッカーはどうする?

休みもほしいし、他にもやりたいことがある。
みんな時間が足りないといいますが、
優先順位を決めてやらないと、
時間を生み出すことは出来ません。

たった1時間かもしれませんが、
より効果的に、より高い質を求められれば、
変わることはたくさんあります。

本気でやると決めれば、何でも出来ます。

“ 自分がやる ” といったその決意。
これからの生活の中で大切にしてほしいと思います。