できる人とできない人。
できる人とできない人。
その差がどこにあるのか。
その差は先天的なことではありません。
能力的なもの、頭のよさやIQでもないです。
できる人とできない人を分けるものとは、
「誰でもできること」への取り組み方です。
今日の1日の中で誰でもできることとは、
時間を守り、あいさつをし、
荷物を整理整頓し、シャツを入れ、
腹からしっかりと声を出す。
試合が終われば、片付けをし、
ストレッチをやって、忘れ物なく帰る。
こうしたいわゆる「基礎」に当たるものは、
誰もができて当たり前です。
それができないと、うまくもならないし、
できるようにもなりません。
さらに言うと、ここに挙げたことは、
やるべきことは決まっていて、
そのとおりにやれば誰でもできます。
またそれをトコトンやることが、
上達につながっていきますが、
多くの人はおろそかにしてしまいます。
「誰でもできる」から、
本腰を入れようともしません。
「こんなカンタンなことは真剣にやるまでもない」
と思っているから、
自分自身がやらなければならないとしたら、
いいかげんにやったり手抜きをしたりします。
その結果はと言うと、
できない人になるコースを一直線。
本人もまさかそうなるとは思わず、
いつまで経っても
自分ができない原因をつかめずにいます。
一方、できる人は、
その「誰でもできること」を
トコトンやっていきます。
飽きることなく、何回も繰り返します。
その結果、周りの人に左右されることなく、
状況や環境に左右されることなく、
いつでもうまくできるほどのスキルとして
身につけていきます。
誰でもできることを毎回ほぼ100%の確率で
再現できるようになると、残るのは応用だけです。
これは基礎が身についていれば、
経験を積むに従ってムリなくできるようになり、
場数を踏むごとにドンドンできる人へと
変わっていきます。
できる人とできない人の差というのは、
誰でもできることへの対処法にあると
思いませんか?
それ以外に「ない」と言っても
いいくらいではないですか?
「誰でもできること」は、
あらゆる人ができるわけではありません。
できる人だけが、
誰でもできることをトコトン突き詰めています。
誰でもできることをおろそかにしないのが、
「できる人」だと思います。
隠れてコソコソしたり、
人前に出た時に堂々と振る舞えないのであれば、
もう一度ちゃんと自分と向き合いなさい。