大村高校サッカー部

できる人とできない人。
できる人とできない人。

その差がどこにあるのか。

その差は先天的なことではありません。
能力的なもの、頭のよさやIQでもないです。
できる人とできない人を分けるものとは、
「誰でもできること」への取り組み方です。

今日の1日の中で誰でもできることとは、
時間を守り、あいさつをし、
荷物を整理整頓し、シャツを入れ、
腹からしっかりと声を出す。

試合が終われば、片付けをし、
ストレッチをやって、忘れ物なく帰る。

こうしたいわゆる「基礎」に当たるものは、
誰もができて当たり前です。
それができないと、うまくもならないし、
できるようにもなりません。

さらに言うと、ここに挙げたことは、
やるべきことは決まっていて、
そのとおりにやれば誰でもできます。

またそれをトコトンやることが、
上達につながっていきますが、
多くの人はおろそかにしてしまいます。

「誰でもできる」から、
本腰を入れようともしません。

「こんなカンタンなことは真剣にやるまでもない」

と思っているから、
自分自身がやらなければならないとしたら、
いいかげんにやったり手抜きをしたりします。

その結果はと言うと、
できない人になるコースを一直線。

本人もまさかそうなるとは思わず、
いつまで経っても
自分ができない原因をつかめずにいます。

一方、できる人は、
その「誰でもできること」を
トコトンやっていきます。

飽きることなく、何回も繰り返します。

その結果、周りの人に左右されることなく、
状況や環境に左右されることなく、
いつでもうまくできるほどのスキルとして
身につけていきます。

誰でもできることを毎回ほぼ100%の確率で
再現できるようになると、残るのは応用だけです。

これは基礎が身についていれば、
経験を積むに従ってムリなくできるようになり、
場数を踏むごとにドンドンできる人へと
変わっていきます。

できる人とできない人の差というのは、
誰でもできることへの対処法にあると
思いませんか?

それ以外に「ない」と言っても
いいくらいではないですか?

「誰でもできること」は、
あらゆる人ができるわけではありません。

できる人だけが、
誰でもできることをトコトン突き詰めています。

誰でもできることをおろそかにしないのが、
「できる人」だと思います。

隠れてコソコソしたり、
人前に出た時に堂々と振る舞えないのであれば、
もう一度ちゃんと自分と向き合いなさい。