井戸を掘る。
水が必要な時、
人は井戸を掘って
水を確保していました。
確実に水が出るところがあったとしても
何メートル掘れば水が出るのかはわかりません。
10ｍ、20m、50m。
掘り進めても水は出ない。
それでも掘り続ける。
70m、80m、90ｍ。
それでも水は出ない。
100mに達しようかというところ、
もう無理だとあきらめてしまえば、
例え、あと１ｍ先に水があったとしても
水を手に入れることはできません。
どんなことでも同じです。
結果を先に求めてしまえば、
キツくなる。
例え結果が出なくても、
正しいことをやっているのであれば、
やり続ければいい。
そのやり抜く力があるからこそ、
人は成長し、結果が出る。
キツいとき、苦しいときに
やり続けれるかどうかが
成長を促し、結果へとつながる。
今は苦しいとき。
でも、いまを頑張っていきましょう。
中島さんからの話を
ちょっとまとめてみました。
忘れないように、
日々のトレーニングでも
意識していきましょう。