大村高校サッカー部

今日の気づき。
いつも色々考えますが、
今日はハッとさせられました。

イギリスの作家に
ギルバート・ケイス・チェスタートン
という人がいます。

何が大事なんだろうと考えていた時に、
ギルバート・ケイス・チェスタートンの
言葉を見つけました。

 解決策がわからないのではない。
 問題がわかっていないのだ。

問題そのものを正確に把握することが、
本当の解決への第一歩であるということ。

この言葉は、
表面的な解決策に頼るのではなく、
問題の本質を理解することの大切さを言っています。

私たちが直面する
さまざまな問題に対するアプローチを見直す
そのきっかけを教えてくれているのです。

問題そのものを正確に理解しなければ、
どんなに優れた解決策も無意味であり、
問題を誤解したまま解決策を考えても、
根本的な解決には至りません。

正しい解決策を見つけるためには、
まず問題を明確に理解すること。

そして、問題の本質を見極めることで、
より効果的かつ持続可能な解決策を
導き出すことができるということです。

問題を掘り下げる力、
多角的に物事を捉える力、
客観的な情報・データを分析をする力、
そして、解決策を見出す力。

日常の問題、サッカーでの問題、
どんな問題でも忘れることがないように
取り組みたいと思います。