遠征の振り返り
今回の遠征を振り返ると
こう思いました。
つねに成長している人は
いつも何かしらの困難に直面しています。
それは、不運だからではなく、
その人がいつも新しいことに挑戦するからです。
しかし、
いつも同じところでつまずく人もいます。
自分に起きることというのは、
全て自分へのメッセージです。
そのことから何を学ぶのかが大切なのに
学びがないから立ち止まっています。
やり直すことはできません。
だからこそ何を学んでどう行動するかが大切です。
これまでの高校サッカーの中で、
今回の遠征の中で、
無駄な経験なんてひとつもありません。
勝った試合も負けた試合も
勉強も、日常の生活体験も、
全てが大切な経験です。
全員が何を学び、
新たな行動へと繋げることができたのか。
気づいた時がチャンスです。
先延ばしすることなく、
すぐ初め、毎日続けましょう。
それが成長への近道ですよ。