どっちを選びます?
「みんながやっている」
「誰もやったことがない」
みなさんはどっちを選ぶのでしょうか?
「みんながやっている」
これは安心のキーワードに感じませんか?
その一方で、
「誰もやったことがない」
これは「やってはいけない」理由に
使ってませんか。
自分だけ違うことには不安を感じたり、
疎外感を感じたり。
でも、世の中には、
誰もやったことがないからこそ
やってみようと考える人もいます。
高総体まで、2週間ほど。
公立の普通科の学校が勝つことなんて
誰も想像していません。
でも、今日の学級日誌に
「ベスト4」になります?目指します?
どっちか忘れましたけど、
具体的に書いた人がいます。
やってやろうじゃないの!
大村高校の先輩たちの中には
ベスト4を達成した人たちがいます。
ベスト4に行けるのであれば
九州大会も、インターハイも、
目指さなければやってる意味がありません。
誰もやった人がいないからこそ
やる意味がある。
好きでやっているサッカーです。
より高い目標を掲げてやる努力に意味がある。
誰もやったことがないことを成し遂げるために
残りの時間、みんなで取り組んでいきますよ。
俺たちはできる!
そのことを忘れずに。