大村高校サッカー部

「 一瞬一生 」
大村高校サッカー部の
横断幕にも使われている言葉です。

「 一瞬一生 」

 一瞬に一生をかけることがある。
 一生が一瞬に思える時がある。

画家である香月泰男さんの言葉です。

香月泰男さんは、壮絶な人生を送りながらも、
絵を描くことだけは続けられました。

どんな境遇においても
その時々の瞬間に芸術性を見い出し、
作品に紡いでいく。

そんな心をこの言葉で表されていると思います。

では、なぜサッカー部の横断幕や選手権の広告に
この言葉を使っているのか。

どんなに頑張っても、
高校生活は3年間しかありません。
終わってしまえば、3年間など一瞬です。
高校生活を終えた人間だけがわかる感覚ですが、
勝負の瞬間も一瞬で過ぎ去っていき、
その一瞬を逃さないように過ごすことが大切だと思います。

だからこそ、
その時々の一瞬に全力で向かうべきだと思います。

サッカーであろうが、勉強であろうが、
日常生活であろうが、遊びであろうが、
2度とないその瞬間を全力で生きているか。

本気で考え、より良く生きるための方法を
生み出しているか。

高校生活3年間なんて
人生100年と言われる現代においては、
本当に短いものです。

しかし、この3年間は
君たちの人生に大きな影響を与える
長い3年間でもあります。

今の自分で本当に大丈夫ですか?

過ぎ去った日々は、2度と帰ってきません。

何が自分の人生に影響を与えるかなんて
誰もわかりませんし、
たった一瞬のチャンスをものにするだけで、
結果なんてすぐ変わります。

自分を信じ、自分と勝負してますか。

自分のあるべき姿が見えれば、
ブレずに頑張れることも増えると思います。

チームの向かうべき方向を
見失わないように。