ピンチの時こそ。
今日、印象に残った言葉を紹介します。
“ ピンチの時こそ頑張るな。”
初めは、がんばらんばやろ!
なんて思ってしまいましたが、
よーく考えると、
サッカーも同じだなと思います。
サッカーは11対11で試合を行いますが、
例えば、ボールを奪われそうになる時、
周りは敵で囲まれてしまいます。
ボールばかりを見て、周りを見れなくなれば、
1人で頑張って、闘うしか解決策が見えてきません。
しかし、ちょっと周りを見て、
助けを求めることができれば、
自分には見えなかった解決策に
気づくかもしれません。
ピンチの時こそ周りを見る余裕が必要。
決して、1人で全てを行うスポーツではないのだから、
ピンチの時こそ、助けを求めていいのだと思います。
1人で勝てない時も、チームであれば勝てる。
どんな相手とやろうとも、
これだけは間違いないと思います。
1人で解決できる能力を持つことも大事です。
しかし、助けを求める力も、
チームで解決する力も必要です。
ピンチの時に、
素直に助けを求める事ができる。
頑張らないことも時には大切。
と意識出来ると
出来ることの幅は広がっていくでしょうね。