大村高校サッカー部

勉強してますか。追加で、林大地選手の言葉!
今朝、自学会に参加するために
みんな登校していましたね。

ある人と話すと
課題はもう終わったと言っていました。

その一方で、「サッカー部の○○君が寝てる!」
と職員室で話題になっている人もいました。

THE ANSWERというサイトに
“公立中学サッカー部を次々と強化
異色の指揮官が重視する「1対1」と教師目線の信条”
という記事が今日載っていました。

さいたま市立南浦和中学校の
サッカー部を率いる神立朋次さんは言っています。

「学校生活と部活動は切り離せませんね。
 古い考え方かもしれないが、
 学校でやるべきことをやれない選手は、
 最後は信用できない。」

公立中学校を転勤する先々で強豪校へと変えていく
有名な先生です。中学校の監督さんですが、
中学校でも、高校でも同じことだと思います。

学校でも、家庭でもやるべきことをやらないと
人から信用されるということはありません。

みんな分かっていることかもしれませんが、
もう一度自分の取り組みを
振り返ってみましょう。

同じ失敗を繰り返してないか。
同じ場所に留まり続けていないか。

失敗してもいいです。
でも、その後が大事なんですよ。

“ 両道不岐 ”という言葉、忘れずに。

追加で…。

日本代表林選手のコメントです。

 いくらでも序列はひっくり返るというのは
(東京五輪で)自分が一番体験した。
 中途半端な気持ちや準備をしていたら
 起きることも起こらない。
 自分にある可能性を信じてしっかりやるしかない。

とカタールW杯での活躍へ向けてヤル気満々。

 まず自分のできることを最大限やること。
 やっぱり得点を取ってなんぼだと思うので、
 とにかく点を取りたい。

とゴール量産を狙う。

日本代表FWの林選手のこういうメンタル超大事。
参考にしていきましょう!