藤沢五月選手の一言。
テスト勉強に励んでいる大高生は
見ていないかもしれませんが、
北京オリンピックのカーリング、
面白いですね。
複雑な戦術、2チームの選手が発揮する
個人、チームの技術の高さ、
見どころが多くあります。
特に、今日のデンマーク戦。
藤沢選手の最後の1投で
日本チームは大逆転!
試合後のインタビューでは、
「同じショットを
他のエンドでも投げていましたし、
スキップのここぞというショットが大きいので、
ああいうショットを投げることは
大会前からイメージして練習してきた。
その通り決まって良かったです。」
と答えられています。
『 練習は本番のように、本番は練習のように。』
勝負どころで力を発揮するためには、
日頃の積み重ねこそ大切ということ。
試合時間が長いカーリングでは
食事も大切な時間となっているようですね。
単にエネルギー補給とするのか、
その時間も楽しむのか。
これからの試合も勝ち続けて欲しい
と思います!