判断。
日常生活では、
意識して、または無意識で、
多くの判断をしています。
その判断は、
小さな影響力しか持たないときもあれば
人生において大きな影響を持つこともあります。
日常においても、
サッカーのプレー中においても、
心理学者の “ アルフレッド・アドラー ”
という人のこの言葉は参考になるかもしれません。
判断に迷ったら、
より多くの人間に貢献できるほうを選べばいい。
自分よりも仲間たち、仲間たちより社会全体。
この判断基準で大きく間違うことは、まずないだろう。
全ての判断がこの中に収まるわけではありません。
自分を第一に考える必要があるときもある。
しかし、日常的にも、サッカーの中でも、
自分中心に物事を考えれば見えなことが増えてくる。
周りのことを考えれば、視野が広がり、気づきが増える。
自分が置かれている立場、状況、タイミング。
いろんなことがありますが、
広い視野をもって、
今の自分にとってキツイこともあるかもしれませんが、
自分が成長し、多くの人に貢献できる判断を
心掛けてほしいと思います。