小林一三。
今日紹介するのは、
実業家、政治家であり、
阪急阪神東宝グループ創業者の
小林一三氏の言葉です。
今日の君たちの姿を見たら、
こういったでしょうね。
下足番を命じられたら、
日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、
誰も君を下足番にしておかぬ。
小林一三
たとえ最初に与えられた役割(仕事)が
自分にとって満足なものではなくても、
一生懸命役割を果たして成し遂げていくことで
信頼を得て、次の役割(仕事)を与えられる。
そうするうちにあなたのことを
誰もが放っておかないようになる。
だからあなたは、
どんどんステップアップしていく。
結局、自分のやりたいことも
させてもらえるようになって、
やりがいも感じるようになり、
次の新たな役割を与えられる。
クラスマッチもあと1日。
いつも言うように、
誰かが準備してくれたり、
見えないところで働いてくれるから、
目標とする大会や楽しい行事が出来ます。
君たちには、何が任されていますか。
やるからには、“ 日本一 ”。
そんなこだわりを持った人が活躍し、
ますます成長することを忘れずに。