口にした言葉が…。
仕事とは選択の連続である。
能力に差がなくとも、
毎日、勝者の言葉を吐くか、
敗者の言葉を吐くかによって、
結果に大きな違いが出てきても
当然ではないだろうか。
新 将命(あたらし まさみ)
「経営のプロフェッショナル」
今も尚、様々な会社のアドバイザーや
経営者のメンターを務めながら
国内外で「リーダー人財育成」に
取り組まれている方です。
今日の試合前の練習では、
全員で何をやるのか、自分の口で声に出せ!
と言いました。
誰でも口から、プラスなことも、
マイナスなことも言っています。
しかし、
ポジティブな言葉を掛けを続けていれば、
それ以外のことを考えなくなります。
口にしないことも簡単ですが、
やることがはっきりしているのであれば、
みんなで言葉にして口から出して、
前向きにやるほうが良い結果となります。
なんてないことですが、
言った後はみんな笑ってましたよね。
それが大事です。
恥ずかしい⁉ 緊張する⁉
そんなことにこだわって、
出来ることに取り組まない⁉
結果が出てから後悔するくらいなら、
最初から出来ることをもっとやればいい。
負けて悔しさを味わうか、
恥ずかしくてもやって勝つのか。
どっちがいいのでしょうか。
ベストを尽くせば、出来るんです。
力はあるんです。
後は、いつでも、どこでも、
誰が相手でも力を発揮できる。
その状態を作り上げなければなりません。
その為には、
何を言葉として口にするかが大切です。
人任せにせず、大事な場面で
前向きな声出しが出来る‼
そんな人になりましょう。
最後に、
一生懸命をバカにする人に
振り回される必要はありませんよ。
だって、一生懸命を笑う人は、
夢中になれるものがない人です。
笑っている間に
大きく成長してやりましょう!