振り返りから
前日の試合と違って、
前から守備に行けていなかったし、
はめることもできていなかった。
相手がどんな相手でも、
やらないといけないことは同じだと思う。
相手が違うから、相手が変わったなどは、
理由にならないし、むしろ相手が変わったから
それに対応してやらないといけない。
一度やって終わりではなく、
それを継続する力をつけなければいけないと思うし、
それを当たり前にしていく。
相手に自信を持たせることなく、
もう無理だと思わせる試合にするために、
試合の最初から守備も攻撃も相手を上回るプレーをして、
決めれるところを決めていく。
新人戦の地区大会が近づいているので、
相手がどんな相手でも、
自分たちのサッカーができるように、
練習から質を上げて、
練習でできたことを試合でもできるようにする。
日々のトレーニングでやる。
やってきたことを試合でやる。
これが継続できれば、質は高まります。
でも、ちょっとスキを見せたり、
甘さを見せると、そこに人はつけ込んできます。
「やらずに後悔より、やって後悔」
チームとして失敗を恐れず、
失敗があってもチームでフォローしながら、
とにかくやってみましょう。
失点の状況を考えると、
“ フォロー ”って大事ですよ。