大村高校サッカー部

みんなの振り返り
今日は、みんなの振り返りから、
一部を抜き出して紹介したいと思います。

決勝では、延長後半終了間際に
創成館がゴールを決めたとき、
総附の選手の一人が走って
ボールを回収に行きました。
精神的にも、肉体的にもきついときに
下を向かずに諦めない選手になりたいです。

奇麗なピッチの上で、
大勢の観客の声援を受けながらプレーする選手が
うらやましかったです。

運営をやってみて思ったことは、
運営をやっている高校生に対して敬語を使う大人と
高校生を下に見ているような態度の大人がいました。
もちろん敬語を使う大人のほうが、
やっていて気持ちよかったですし、
自分もこういう大人になりたいと思えました。
自分もこのチームに入りたいと
思ってもらえるような人になりたいです。


試合を生で見て、選手を見ての気づき、
会場に足を運んだから分かった気づき、
人と接してみてわかった気づき。

生で見る、実際に触れる、やってみる。
経験しないとわからないことばかりです。
したいなあと思っていても何も変わりません。
その場にいたからこそ分かったことです。

いろいろなことから学び、そして成長し、
いつしか、大村高校サッカー部に行きたい
という人が増えるといいですね。