学んだこと
こんな学びを書いてくれていました。
どのチームでも声かけが途絶えることはなく、
常にコミュニケーションをとり続けていた。
声の大きさは、
相手に対しての迫力ともなると思います。
また声かけは、
自分たちの気持ちを変えることができる。
私たちは他のチームに負けないこととして
「声は負けない」
という目標を立てています。
今までの練習の中での声、コミュニケーション。
やってきましたが、2日間他校の試合を見て、
本当に負けてないのか、と思ってしまいました。
諫早商業戦まであと1週間。
今までの練習より
チームの士気を高めてやっていかないと、
勝てないと思う。
“ 1%でいいから、昨日の自分を超えること。 ”
この1週間、今の自分を何%超えられるのか、
大きく超えられるように本気でやろうと思います。
「 声は負けない。」
あいさつ、コミュニケーション、
上下関係なく。
これが目標でしたよね。
多くの人が振り返りで、声のことを書いていました。
言うだけは簡単です。
でも、実践して本気で取り組み、1番になる。
やり遂げた人しか達成できないことです。
選手権への取り組みもそう。
この人は、レギュラーとして、
試合に出ているわけではありません。
しかし、この1週間は自分の限界を何%超えれるか、
そこの勝負をするそうです。
チーム力を決めるのは、控え選手の層だと思います。
出ている選手が頑張るのは当たり前です。
試合に出れていない選手たちが頑張れるから、
そのチームは強いのです。
これから、さらに勝ち進んだときには、
多くの人の力が必要になることは、
想像できると思います。
準備ができてなかった…。
あのときやっておけば…。
そんな後悔がないように、
1日1日を大切にしていきましょう。