大村高校サッカー部

振り返りより
試合で感じたこと、思ったこと

諫商戦では、みんなゴールを目指して出来た。
前から厳しく行けて、ボールを奪うことができた。
でも、決めれるチャンスを外してしまった。
アップの中のシュート練でも外していたので、
アップ中から確実に決めて
試合に流れを持っていけるようにする。
アップ中からもみんなで声出して、盛り上げて、
試合ではもっと声出して、相手に気持ちで負けない。

九文戦では、諫商戦での疲れが溜まっていて、
ケガをしている人が多く、試合前から気持ちで負けていて、
試合中も走れていなかった。
きついのはみんな同じで、
九文もきつい中でやっていたと思う。
そこで負けるのはおかしいと思う。
声量でも負け、走力でも負け、メンタルでも負けて、
勝てるものが一つもなくて悔しかった。
たったの40分×2本でバテていいる自分が、
恥ずかしくてたまらなかった。
それは日ごろの自分の練習への取り組みや、
気持ちが甘かったからだと思う。
相手ができて、自分たちができないわけがないから、
その差を少しずつ埋めていって、
最後には追い越せるようにする。

相手は同じ1年生だから絶対に負けたくない。
自分が1番試合でも、練習でも走る。
決められた時間を最後まで全力で走り切る。
試合以外でも相手チームや仲間のことを考えて行動する。
今自分が何をすべきか考えて、
仲間が全力で試合に臨めるようにサポートする。
最近熱くなって体調を崩す人も増えているから、
対策をしっかりとる。
それもトレーニングの1つだと思う。


負けた経験も学ぶことがあれば、
自分の成長へとつながります。
同じような悔しい思いをした人もいたと思います。

「鶏群の一鶴」

この意味調べた人いますか?

多くのの平凡な人の中にあって、
1人だけ傑出した人物がいることをいいますが、
そんな集団、チームではいけません。

最近、自分はこうありたいと明確に書く人が増えました。
そうなりたいと思い、行動に移した瞬間から、
新たな道のスタートです。
それぞれの目指す姿は違っても、
チームとして集まった時に、同じ方向を向いて、
1つにまとまれば、大きな力を発揮できます。
その集団は、決してひとりの傑出した人物に
支えられているのではなく、
みんなが各自の役割を果たすから、
大きな力を発揮できるのです。
そんなチームを目指してほしいし、
この思いを持った人たちがチームを作り、
妥協しない日々を過ごしてくれれば、
素晴らしいチームが出来上がると思いませんか。
結果だけでなく、どう取り組むのか、
自分たちの取り組みを見直し、
同じことを繰り返さない、
成長し続けるチームになりましょう。